2021-09-03

鶴齢 ひやおろし2021

鶴齢を醸す青木酒造さん。1717年創業の歴史ある蔵ですが、300周年を迎えた2017年から、火入れのお酒を自社雪室で貯蔵・熟成させています。

今思えば、雪室貯蔵の発端となったのがこのお酒でした。

kakurei210903

・鶴齢 (かくれい)  ひやおろし 特別純米 / 新潟

雪室貯蔵。青木酒造さんの火入れ酒の貯蔵手法となってすっかり定着していますが、8年ほど前だったでしょうか、出荷量が増えていくなか、秋口まで蔵で貯蔵させる「ひやおろし」のスペースが狭い蔵内では確保ができず、夏の間空いている魚沼の米屋さんの雪室に貯蔵させてもらったところ、「例年よりも美味しい」との声があいつぎ (当店店主も驚愕して伝えたのを覚えています)、湿度や温度変化の少なさなど、雪室貯蔵の絶大な効果にスポットライトが当たり、その後自社雪室を建設するに至りました。

毎年入荷のたびに思います、このお酒があったからこそ、鶴齢の雪室貯蔵酒が定着したのだと。。。いわば原点回帰の一本といえるでしょう。

山田錦で仕込む特別純米酒、瓶火入れののち、雪室でじっくり静かに熟成させました。

芳醇でまろやかで深い香味。柔らかくスムースな口当たりが杯をぐいぐいと進めてくれます。食材も、四季のなかでもっとも楽しい秋の幸。どんな料理と合わせよう、想像しただけでワクワクしてきます。

¥3,410 / 1800ml (税込み)
¥1,705 / 720ml (税込み)


酒のサンワ / sanwasake