十九 La primavera 19

過日リリースされた花の妖精。1800mlは10日ほどで完売となってしまいました。。。軽やかさが人を惹きつけるのだなぁと感心しきり。

本日入荷したのは、その花の妖精をベースにしたブレンド酒のシュワ酒です。

・十九 (じゅうく)  La primavera 19 / 長野

蔵のある長野・信州新町にはみごとな梅園があり、その梅園に咲き誇った梅の花を愛でる「ろうかく梅園花まつり」が、先月3年ぶりに開催されたそうです。

それを記念して造られたのがこちらのお酒。蔵の販売所にて、720ml限定で十九ブランドとして販売されました。La primavera はイタリア語で「春」。春を愛でるイベントがようやく開催できるようになって、そのうれしい気持ちがラベルから伝わってきます。

同じラベルにて1800ml限定にて少量リリースいたします、とご案内をいただき、本当に少量ですが分けていただきました。

過日リリースの花の妖精に、ちゅん19 (雄山錦の純米大吟醸) と Morgenrot 19 (これまた雄山錦の純米大吟醸)をブレンドしたお酒となります。

純米大吟醸酒をブレンドした分、花の妖精よりも少しアルコール度数は高め (それでもAlc.13%)。爽やかな甘やかさと軽やかな酸、シュワシュワ感がとにかく楽しい一本です。

花の妖精同様、吹き出す可能性がありますので、開栓時はご注意ください。

¥4,400 / 1800ml (税込み)